一般診療

抜歯

抜歯は、重度の虫歯や歯周病、歯の破折、親知らずのトラブルなどにより、歯を保存することが難しい場合に行われる治療です。治療に先立ち、レントゲン撮影や口腔内検査を行い、歯や周囲の骨、神経の位置を確認したうえで、安全に処置を進める計画を立てます。処置当日は局所麻酔を行い、痛みを十分に抑えた状態で歯を取り除きます。歯の状態によっては、歯を分割して抜歯することもあります。抜歯後は、止血を確認し、必要に応じて縫合を行います。術後の腫れや痛みを抑えるため、抗菌薬や鎮痛薬を処方し、注意事項について説明します。抜歯後の傷口は数日から数週間かけて治癒していきますが、強いうがいや喫煙、飲酒は治癒を妨げるため控えることが大切です。また、抜歯後に歯を失ったまま放置すると、噛み合わせの乱れや周囲の歯への負担が生じることがあります。そのため、ブリッジ、入れ歯、インプラントなど、抜歯後の補綴治療を適切な時期に行っていきます。

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